Ark(アーク)のラグナロクで、ワイバーンのミルクをなしにする設定を紹介しています。
ブリーディングを不要にする設定はもちろん、雪フクロウや低温ポッドのブリーディングについても紹介しています。
ワイバーンミルクをなしにする設定は?
「赤ちゃんの成長速度」を6.0にする
Arkのワイバーンをブリーディングする際に、ワイバーンミルクを必要としない設定は、「赤ちゃんの成長速度」を6.0にする方法です。
ゲームを起動後、「ゲーム作成」>「詳細」>上から少しスクロールして「赤ちゃんの成長速度」のバーを一番右に動かすことで、設定できます。
公式サーバーでは設定変更できない点注意
Arkでは、公式サーバーと非公式サーバーが分けられており、公式サーバーの場合は設定が変更できません。
設定が自由に変更できるケースは、タイトル画面から「ゲーム作成」で参加できるサーバーに限ります。
また、友達がサーバーホストの場合も変更可能なので、この場合はホストの友人に設定変更を頼みましょう。
ワイバーンミルクなしで育てるには?
雪フクロウの能力を使って育てる
Arkで産まれたばかりのワイバーンを「ワイバーンミルクなし」で育てたい場合は、「雪フクロウ」の能力が必須となります。
雪フクロウは近くにいる恐竜を凍結させ、HPをスタミナが続く限り回復することが可能です。
つまり、HPが減り続ける子供のワイバーンを雪フクロウの能力で凍結させ、HPを回復させ続ければ、大人になるまで死なずに育て上げられます。
「低温ポッド」では成長が進まない
Arkには便利なアイテムとして「低温ポッド」が存在しますが、残念ながら低温ポッド内で子供を育てることはできません。
正し、低温ポッド内に入っている恐竜は時間が止まっていることになるため、ワイバーンが死にかけてどうしようもないときの応急措置として役立つ場合もあります。
ワイバーンミルクとは?
ワイバーンミルク |
入手方法
Arkでワイバーンミルクを入手するには、メスのワイバーンを昏睡させる必要があります。
ワイバーンミルクは入手がかなり困難なので、設定変更ができる方は、赤ちゃんの成長速度を設定変更するのがおすすめです。
使い道
ワイバーンミルクは、ワイバーンの赤ちゃんを育てる際や刷り込みを施す際に使用されます。
このミルクは、ワイバーンが大人になるまでの期間、唯一の食物となります。
赤ちゃん、幼年期、青年期のワイバーンは、生肉や調理肉を食べないので、注意しましょう。
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